栽培環境・日当たり・置き場 生育期はなるべく日当たりと風通しのよい場所で栽培します。 風通しが悪い場所では、うどんこ病が発生しやすくなります。 庭植えの場合は、肥よくで水はけがよければ、土質は特に選びませんが、その条件を満たしていない場合は、堆肥などを多めにすき込み(1株当たり10~15リットル)、土壌を改良します。 庭に植えるならツル性のバラがおすすめです。 特にツル性のものは壁やフェンスに這わせたり、アーチ状に仕立てたりして楽しむことができますよ。 玄関先などで、こじんまりと栽培をはじめたいときは、ミニバラの鉢植えを選んでみてください。 関連記事 初心者向けバラの育て方鉢植え、植え替え、肥料の与え方は? バラの育て方! 苗の選び方 はじめてのバラの育て方~鉢植えのバラを育ててみよう~ バラと聞くと管理が大変そうと思いがちですが、ポイントを押さえておけば自宅のベランダでもすくすくと育てられる植物です。 今回は初心者におすすめの鉢植えタイプのバラの春から夏までの育て方を紹介します。 LOVEGREEN編集部 このライターの記事一覧 公開日 今回のバラの育て
相原バラ園 バラの育て方